ドアノブ交換
今年もDIY生活を楽しみたいと思います♪ よろしくお願いします(^^)/
昨年末(12月29日)のDIY報告です。
廊下からリビングに入るところのドアノブがガタついていました。差し当たり直しはしたのですが、、、
ついでに【時代遅れのドアノブ】(~_~;) を【レバー錠】に交換することにしました。
購入してきたのは【マツ六株式会社】の通路用です。

ドアノブ交換で特に重要なのは
① ドアの厚み
② ドアの端からノブの中心までの距離 バックセット
③ 既存ドアのタイプ (チュープラ錠か円筒錠か)
このドアノブはバックセット50㎜と60㎜に対応しています。
また、チュープラ錠にも円筒錠にも対応している優れモノです。
また、デザインもシンプルでレバーや丸い部分が大きすぎないのが気に入りました。
しかし、、、
我が家のドアノブのバックセットは55㎜なのです( ;∀;)
(今時、55㎜なんて滅多には売っていません・・・)
それも古い住宅に多く、外し方が面倒と言われている円筒錠 ( ゚Д゚)
ドア本体に開いている穴も直径が53㎜と大きいです。。
そこがネックで長年交換に踏み切れなかったのです・・・(-_-)
要するに交換した時に前に開いている穴が隠れるかどうか、、が問題なのです。
商品によっては隠すための部品も別売りされている物(エスカッション)もありますが、コスト的に問題あり(;_;)
今回、真剣に調べた結果
これならば加工の必要もなく付けられるだろう・・・と購入を決めました。
古い団地のドアノブ(汚くてごめんなさい m(__)m)

まずは既存のノブ(円筒錠)を外します。(チュープラ錠ならばネジが見えているので簡単です)
ノブの下の小さな穴にキリなどを差し込み、ノブを引っ張ると簡単に取れます。


次に
マイナスドライバーを差し込んでカバーを外します。
(テコの原理を利用するとパカっと外れます)

カバーの下の座金のネジを2つとも外すともう一方のノブが外れます。

ラッチを外せば、取り外し完了です。

(参考画像)
そして、
新しいドアノブの取付です。
まずはラッチを取付ます。
次にラッチの穴に軸を差し込み、両方のノブを挟むようにしてネジをしめます。
画像がなくてごめんなさい m(__)m
取付の為に多少準備は必要ですが。。。
つまりそのくらい簡単ということです。

心配していた元の穴は隠れましたが、跡が少し残っているので目立たないように色を塗りたいと思います。
多少の加工も覚悟していましたが、そのまま取り付けられました。
作業時間・・・15分もかからず。
ドアノブ交換は簡単でした~(^^♪
by エリー
- 関連記事
-
-
出張ペンキ塗り 2019/02/10
-
ユニットバスの壁面に磁石がくっつく!? 2019/01/14
-
ドアノブ交換 2019/01/05
-
温水洗浄便座交換 2018/12/08
-
ソフト幅木交換 報告 2018/11/10
-